木曜サスペンス~守山轢逃げ殺人事件~
この物語は事実に基づいた事件を尾ひれ付けまくりでお届けする
フィクション風ノンフィクションです。
事件が起こったのは
9月9日の事であった。
「轢逃げ事件発生!轢逃げ事件発生!!至急現場に急行されたし!!!」
「場所は吉美(ピー)丁目、馳走屋かど(ピー)前!」
けたたましく無線が飛び交う。
「123号車現着!」
「え~ガイシャ(ピー)、確認。被疑者逃走の模様。目撃者無し。」
周りのざわめきをよそに、
淡々と現場を仕切る彼ら。
「はいはい、皆さん下がって~。このロープから出ないで~」
「この中に目撃者の方はおられませんかぁ~」
・・・・・目撃者なんて居るはずも無く、ましてや居たとしても名乗り出るなど・・・。
・・・・・・・・・
「ハイッ!!見ては居ませんけど、轢かれるような音は・・。」
いたっ!!と言うより
デタッ!!!
証言者によると、屋内の中に居たら何かを踏んづけて行くような音が、
数回にわたり聞こえていたそうで、不審に思い出てみると、無残な現場に出くわしたそうだ。
あまりにも無残な場景思わず目を伏せたそうだ。。。。
(訳)
昨日馳走屋かど脇の店前
ホワイトボート看板が風に飛ばされ道路に転落。
道の端っこに転がってしまったため、通過する
車のタイヤの餌食になってしまいました。
店内で待機していた当店員が、不振な音がすると店前に出てみると、
すでに
数回轢かれた後が残ったホワイトボードが転がっていたそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
風で飛ばされたのはお店のミスですが、せめて避けてくれませんか(泣)
さ~て、近いうちにコウナンでもいこっと
関連記事